グラフィティ・アート|Graffiti Art

グラフィティ・アートについて

英語で「落書き」という意味の「グラフィティ(graffiti)」は、HIP-HOPの四大要素のひとつで、主にスプレーを使用して、電車の車両や壁などに描かれる文字および絵のことを言い「ストリートアート」とも呼ばれています。
社会的な問題や政治的なメッセージが込められた風刺画的なグラフィティもあります。
キース・ヘリングやジャン=ミシェル・バスキアなど有名アーティストもグラフィティ出身です。

グラフィティを見て芸術だと思えば「アート」ですし、反対になんやコレって思う人からしたら、ただの「落書き」になるので、一概にどっちとは判断しにくいと思います。
実は、暗黙のルールもあり、現在描かれているグラフィティに上書きする場合、よりクオリティの高いグラフィティを描かなければいけない。
また、描く場所についても公共施設、交通機関などは描いてもいいが、個人店や個人宅には描いてはいけないというルールもあります。
ただ、どちらもモラルの低下によって、守られてはいません。
とは言え、グラフィティの多くは、所有者に許可を取っていない場合が多く、器物損壊など犯罪行為なのでルールの必要性はないのですが…。

全て黒のマジックペンを使用して描いた作品となります。但し、クレジット「5IN by SINPEI」はPCで新たに追加しました。

こんないかつい顔のアンパンマンが居たら子供が見たら泣きじゃくるでしょうねw

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